簿記3級学習方法と短期合格のコツ

簿記3級に3か月で合格!短期集中学習がベストな理由と効果的な勉強法

簿記3級に合格したいけれど、「どれくらい勉強すればいいの?」と悩んでいませんか?
ネットには「2週間で合格!」といった情報もありますが、正直なところ、それはごく一部のケース。

短期間に学習して詰め込んでも、試験本番で時間が足りなくなったり、応用問題に対応できなかったりするリスクが高いのです。

では、どのくらいの学習期間が最適なのか?
答えは「3ヶ月」です。

3ヶ月なら、仕事や育児で忙しい方でも1日1〜1時間半の勉強時間を確保しやすく、知識をしっかり定着させながら試験対策ができます。

また、モチベーションを維持しやすく、試験直前の問題演習もしっかりこなせるため、合格率がグッと上がるのです。

本記事では、3ヶ月で簿記3級に合格するための具体的な学習法や、短期集中学習のメリットについて詳しく解説します。

筆者自身も3ヶ月で合格を達成した経験をもとに、効率的な勉強方法をご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください!

簿記3級に3ヶ月で合格!短期集中学習が最適な3つの理由

簿記3級は、学習期間が長すぎてもダレてしまいますし、短すぎても知識の定着が不十分になります。

「なるべく早く、ラクして簡単に簿記3級合格したいっっ!」

と考えてしまいそうですが、残念ながらそのような近道はありません。

特に「独学で2週間で合格!」といったネットやSNSの情報もありますが、これはごく一部のケースであり、はっきりいって現実的ではありません。

なぜなら、簿記の試験では仕訳のパターンを覚えるだけでなく、問題を解くスピードや実践的な解き方にも慣れる必要があるからです。

無理な詰め込み学習では、試験本番で時間が足りなくなったり、応用問題に対応できなくなる可能性が高いのです。

では、なぜ3ヶ月がベストなのか?
その理由を3つのポイントに分けて解説します。

理由1:忙しい人でも無理なく学習スケジュールを組める

主語が大きくなりますが、全人類、忙しいんです。
子育てや仕事、家のこと、家族のこと、お金のこと…やること考えること山ほどありますよね。

簿記3級合格のために、長時間勉強するのは正直大変です。

でも、3ヶ月あればどうでしょう?
日数にして約90日間、一般的に簿記3級に必要な学習時間は80~100時間と言われています。
単純計算すると、1日1時間~1時間半の学習で、十分合格を狙えるんです。

とはいえ、
「1時間も勉強時間とれないよ~!」
の嘆き節も聞こえてきそうですが、3ヶ月の期間限定。
だからこそ、短期間で集中しやすいんです。

実際、日本人のスキマ時間は1日あたり平均1時間9分というデータがあります。
このスキマ時間をうまく活用すれば、勉強時間は確保できます!

  • 通勤中に講義を聞く
  • 料理中に音声学習をする
  • スキマ時間にサクッと仕訳問題を解く

今はオンライン学習も充実しているので、忙しい生活の中でも上記の方法で効率的に学習が可能です。

実際に私はクレアールを活用し3ヶ月の学習で合格しました。

あなたのような忙しい方でも、3ヶ月で合格は十分狙えます。

少し生活に負荷がかかるかもしれませんが、「忙しいからこそ、3ヶ月の短期集中が正解です!」

理由2:モチベーションを維持しながら効率よく学習できる

3ヶ月の期間はモチベーション維持にもちょうどよい長さです。

1日1~1時間半の学習ペース、週末に少しまとめて学習しても、3ヶ月なら「あと少しで終わる!」と意識しやすいため、やる気を保ちやすいのがポイント。

もし、スケジュール通りに進まなかったとしても、3ヶ月という期間を意識すれば、週末にまとめて学習して遅れを取り戻しやすいのもメリットです。

仮に半年かけて勉強する場合、期間が長すぎてダラダラしてしまい、挫折する可能性もあります。
最大のリスクは過去の私のように挫折して簿記の勉強をやめてしまうこと。
これだけは絶対避けたいですよね。

「今日は疲れたから、やらない」
「まだ時間があるから、大丈夫」

と何かと理由をつけて、先延ばしになりがちです。

また、忙しい主婦や社会人は、学習時間が長いとスケジュール管理が難しくなります。
期間が長くなると、せっかく理解した知識も忘れてしまうリスクがあるため、学習効率も下がってしまいます。
だからこそ、3ヶ月という短い期間を最大限に活かして、効率よく合格を目指しちゃいましょう。

理由3:試験直前2週間の問題演習のやりこみが合格のカギ!

私が簿記3級試験後に強く実感したのが、試験直前2週間の問題演習の大切さでした。
この直前期のやりこみで合否をわけるといっても過言ではありません。

問題演習をやり込むために必要なことは2つ!

  1. 仕訳などの基礎知識をしっかり定着させること
  2. 本番形式の問題演習を繰り返し、試験に慣れること

仕訳の基礎の上に、演習問題の実践形式に慣れておくことが必要です。
仕訳の基礎問題ばかりでは合格できませんし、逆に基礎をおろそかにして演習問題ばかり解いても身につきません。

簿記3級合格には、「知識を定着させる学習+本番形式の演習」が不可欠です。

学習時間が1~2ヶ月では、この演習時間が確保できず実力不足のまま本番を迎えることになりかねません。
仮に演習時間が確保できたとしても、1日あたりの勉強時間が長くなり、実行するのに現実的ではなくなります。

例えば、レシピ本を読んで作り方を理解しても、実際に作ってみるとうまくいかないことが多いですよね。簿記も同じで、テキストを読んだだけでは解けるようにはなりません。

また、プレゼンの資料を完璧に作っても、実際に人前で話す練習を繰り返していないと、本番で、緊張して言葉が出てこないこともありますよね。頭が真っ白になっちゃったり。

簿記も同じで、演習を繰り返すことで、試験本番で落ち着いて問題を解けるようになります。

試験直前の2週間は問題演習を徹底的にやり込み、その前に仕訳の基礎を固め、全範囲を一通り学習することが大切です。

この流れを無理なく進めるには、1日1時間半ペースで約76日間、全範囲一通り学習、仕訳の基礎固めを行い、残り2週間(14日間)で問題演習をやり込む、つまり3ヶ月が最適な学習期間といえます。

クレアールの簿記3級講座で3ヶ月合格!初学者の私が実践したリアルな学習スケジュールを大公開!

2022年12月1日から約3ヶ月勉強し、2023年2月26日163回簿記3級試験本番で合格することができました。

その際にお世話になりまくったのが、クレアール簿記3級の通信講座でした。

なぜクレアールにしたかというと、ネットの評判がよかったこと、無料資料請求した際の講義がわかりやすく、これなら今度はリベンジできるかもと思ったためです。

実は私は一度参考書を使った独学に失敗しており、ちょっとやり方を変えたほうがいいと思っていたのです。スクールに通うのは費用が高く現実的ではありませんでした。

クレアールで合格した3ヶ月間の勉強方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

【3ヶ月勉強した際のスケジュールを公開】

では具体的に3ヶ月のスケジュールを組みました。

2022年12月1日~2023年2月7日までの69日間

  • クレアールの全63単元を1日に1~2単元のペースで勉強
  • スキマ時間を活用して間違えた仕訳や、苦手な仕訳の復習をまめに行って手を動かす

2023年2月8日~2023年2月25日までの17日間

  • クレアールの直前答練3回分、予想模試1回分、演習問題を繰り返し実施
  • 時間配分の確認、苦手な問題の把握、同じ問題も時間内に正解できるまで何度も解き直す。とにかく繰り返しやってました。

個人的には、29単元から、第6章のその他の債権・債務・費用のところから、難しく感じたため講義と問題を解くのに時間がかかりました。前半は早めのペース、単元にこだわらず、章ごとの区切りで多めにやっていくことをおすすめします。

私は、冬休みに子どもたちが家にいた影響で1月半ばから後半にかけて、少しペースが遅れ気味になりました。また、単元が進むにつれて内容が難しくなり、学習時間が長くなっていきました。
1月末になるとけっこう焦ってしまっていたので、後半ほど難しくなるので前半は早めのペースでやっていくのが正解だと思います。

りんこ
りんこ

私が受講したクレアールは、わからない問題の質問に答えてくれる上、学習スケジュールや、進め方の相談もできちゃうので、心強いですよ。

簿記3級を3ヶ月で合格するメリットとデメリット

3ヶ月という短期集中学習で簿記3級に合格することは、決して無理なことではありません。
では、そのメリットとデメリットを見ていきましょう。

短期集中で学ぶ3ヶ月学習のメリット

モチベーションが維持しやすい
⇒短期間だからこそ、ダレずに最後まで集中しやすいのが魅力

学習計画がたてやすい
⇒3ヶ月という明確な期間があるため、メリハリのある計画が組みやすい

1日あたりの学習時間が1~1時間半で済む
⇒平均100時間程度の学習時間なら、毎日コツコツ続けられるちょうどよいペース

限られた時間でいかに効率的に学ぶか、3ヶ月の学習期間はメリットが多いです。

3ヶ月は厳しい?短期学習のデメリット

学習ペースが遅くなるとスケジュールどおりに進められなくなる
⇒仕事や育児などで忙しすぎる人は、途中で計画が崩れるリスクがある

1日1時間の学習時間を確保できないと厳しい
⇒まとまった勉強時間を取れないと、知識が定着しづらくなる

独学ではわからないところの解決に時間がかかる
⇒つまずくたびに調べる時間が必要になり、結果的に3ヶ月では時間が足りなくなる可能性がある

ただし、通信講座を活用すればこのデメリットを軽減できます!

私が利用したクレアールでは受講期間内ではいつでも質問できるため、わからない部分の解決に時間がかかる心配はありません。短期間で合格を目指すならこうしたサポートを活用するのも一つの方法です。

まとめ|簿記3級は3ヶ月短期集中がベスト!無理なく合格を目指そう!

簿記3級は3ヶ月の明確な目標期間を設けることで、モチベーションを維持しつつ、効率よく学習できます。
忙しい人にも少し負荷はかかりますが、仕事や育児と両立しながら無理なく進められるのが魅力です。

特に試験直前の2週間の問題演習を徹底すれば、合格ラインに到達することも十分可能です。

とはいえ、独学では参考書選びやスケジュール管理が必要になり、わからない問題にぶつかったときに解決に時間がかかることも。

そんなときは簿記3級の通信講座も強い味方になってくれるので選択肢にいれるのもありです。
短期間で確実に合格を目指したい方は、私が実践したクレアール簿記3級講座の勉強法まとめも参考にしてみてください。

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